先生の虜

先生の虜 ~不埒な課外調教~
第2回

先生の虜 ~不埒な課外調教~

2016/01/29公開
 でも、それでもいい。
 雅樹に求めてもらえる。ただそれだけでエリは幸せを感じることができる。

 乳首を解放した指先が、ぐっ、とエリの手首をつかみ下腹部へと移動させた。
 骨ばった男の手の中で、骨が軋む。
 小枝のような指先に、自身の恥ずかしい場所が触れる。
 そこは熱く火照り、薄い布地が役に立たなくなるほど、ぐっしょりと濡れていた。
 「自分で触ったことは?」
 「い、いいえ……」
 耳のうしろが熱い。
 自分で、なんて。
 想像するだけで、顔から火が出るほど恥ずかしかった。
 雅樹はエリの隣に並び、正面にある鏡を指さした。
 「やってみろ、いま、ここで」
 「そ、そんな」
 「俺のことが好きなんだろう? なんでも言うとおりにする、そう言ったじゃないか」
 「そ、それは、でも」
 くっくっ、と、耳に雅樹の冷笑が流れ込んでくる。
 無理、そんなことできない。
 「脚を開いて座れ。おまえの恥ずかしいところが、よく見えるように」
 いや、いや。
 心の中では必死に抵抗しているのに、エリの体はほとんど無意識のうちに動きだす。
 まるであやつり人形のように。
 命じられるまま、鏡の正面に座った。
 膝を曲げ、ほっそりとした太もものあいだを大きく開く。
 白いパンティの中央には、エリの内側から染み出した蜜液が楕円形の染みを作っていた。
 ……こんなに濡れちゃってる、わたし。
 自身の痴態を見せつけられる屈辱に、耐えられそうになかった。
 だが、いっさいの抵抗は許されない。
 エリにできるのは、気が狂いそうな恥ずかしさを味わいながら、命令に従うことだけだった。
 「俺に触られていることを思い出しながらやってみろ。いいな」
 「は、はい」
 ぎこちなく、股間に右手を滑らせる。
 薄布の上から割れ目の筋に指を沿わせ、そろそろと撫でていく。
 パンティと秘部がこすれ合って、くちゅっ、くちゅっ、と淫靡な音が鳴る。
 口を開きつつある陰唇の真ん中に、指先が触れた。
 あっ……!
 じゅん、と熱い液体が染みだしてきて、エリの奥にある肉の襞がヒクンヒクンとうずきはじめる。
 甘痒いようなしびれに、腰が浮き上がりそうになった。
 いやなのに。
 こんなの、見られたくない。
 でも。
 「ふっ……くっ……」
 唇を噛み、必死で声をこらえた。
 指がひとりでに、びっしょりと濡れた下着の中へと潜り込んでいく。
 ひくついた2枚の貝を押し割り、その奥に指を埋めた。
 ねっとりと絡みついてくる粘膜のあいだを、指の腹で前後にこする。
 そこはひどく熱くて、あとからあとからメスの匂いを充満させた愛蜜が溶けだしてきた。
 いい、気持ちいい。
 全身の熱が、下腹のあたりにとろりと溜まっていく。
 「ふふ、うまいじゃないか。エリ」
 横から伸ばされた雅樹の手に、ゆっくりとパンティを脱がされていく。
 鏡の中に、黒い繁みからのぞく真っ赤に熟れた淫裂がはっきりと映しだされた。
 「い、いや、あ、あ」
 「目をそらすな。続けろ」
 鏡越しに、厳しい視線が向けられた。
 甘えを許さない、厳格な教師の顔。
 その目が、エリの中に眠る劣情に火をつける。
 ぬるついた秘裂をいじっているうちに、前のほうにある小さな突起に指が触れた。
 尿道口のあたりにある、硬く尖った肉のしこり。
 ちょん、と突いただけでびりびりする刺激が駆け抜けていく。
 ここ、すごい。
 人差し指と親指をあてがい、くにくにと揉み込む。
 愛液を塗りつけ、指の腹で肉芯を押し潰すようにして。
 強烈な尿意に似た快感が、ぞわりぞわりと込み上げてくる。
 こめかみに汗が滲んだ。
 背中が弓なりにそり返り、肌の下を流れる血液が急激に温度を上げていく。

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先生の虜

先生の虜~不埒な課外調教~

著  者
マイマイ
イラスト
柾木見月
レーベル
eロマンス文庫
価  格
454 円(税抜)
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