蜜辱の内診台2

[16]蜜辱の内診台2 義兄の指先に溺れて
第16回

[16]蜜辱の内診台2 義兄の指先に溺れて

蜜辱の内診台
2017/04/21 ~ 2017/04/28 まで公開
「このように、奥さまの下着をセクシーなものに変えてみるのもいいですよ。よろしければここで買うこともできますので」

「ええ……そうっすね。考えてみます」

「では林さん。あなたはいつも、胸にはどんな愛撫をしていましたか?」

「え……ええ……揉んだり、その……乳首をつまんだりですかね」

 さすがに、男も少し恥ずかしそうだった。
 しかし、龍也が「実際やってみてください」と言うと、とたんにニヤリと笑いながら「本当に、やっちゃっていいんすかね?」と下品な舌なめずりをした。

「どうぞ。これは治療ですから」

 龍也にうながされ、男がついに沙耶の乳房を両手でおずおずとまさぐりはじめた。汗ばんだゴツゴツした指の感触に、沙耶は小さく悲鳴をあげてぎゅっと目をつむった。

「いやあ……なんか……すごく興奮します」

 男は沙耶の吸いつくような乳房の手触りに、思わずうっとりとした声を漏らして、指先に強く力を込めて来た。
 見ず知らずの中年男の指が、沙耶の弾力ある乳房を力強く揉みしだく。夫の晴樹とも、龍也とも違う、いままで経験したことのないような無骨な指の感触に、見ず知らずの男にカラダをなぶられているという現実を沙耶はまざまざと思い知らされていた。

「ああ……あっ……い……痛……っ……んっ」

 無意識に漏れてしまった自分の「痛い」という色っぽい声に、思わずドキッとしてしまう。手首を固定されていることも手伝って、沙耶の中には被虐的な歪んだ快楽が芽生えつつあるようだった。

「ハァ……ハァ……」

 男はひどく興奮しているのか、目を血走らせ、呼吸も異常に荒くなっている。乳首を何度もつまんでは強くひねるので、そのたびに沙耶は顔を歪めて必死に痛みに耐えた。

「林さん。次は舌を使ってください」

 向かい側で様子を見ていた龍也が、林に新たな指示を出した。

「……えっ……舌……?」

 戸惑ったのは沙耶のほうだった。少しだけ愛撫の方法を実演させて、すぐ問診にもどると思っていたのに、まさかこんな中年男に乳房をなめられることになるとは……。想像しただけで全身に鳥肌が立つ。しかし指示された林のほうは、水を得た魚のように喜々として、沙耶の乳首に思いきりむしゃぶりついてきた。

「へへ……じゃあ、失礼して」

「あっ! いやあっ!」

 男がまるで赤ん坊のように沙耶の乳首を強くちゅうちゅうと吸い上げる。

「あっ! あっ! ああっ!」

 リズミカルに乳首を吸いだされる痛みと、子宮にキュッと響くような鋭い快感が沙耶の体を貫いた。

「よくわかりました林さん、あなたのやり方は、決して悪くはないのですが、愛撫の最初はもうすこしソフトなほうがいいのかもしれません」

 ようやく龍也が林を制し、沙耶は乱暴な愛撫から解放された。しかしそれは、これから始まる異常な治療行為のほんの始まりにすぎなかったのだ。

「いまから私がお手本を見せますので、よく見てください」

「お手本?」

 沙耶と林が同時に龍也の顔を見た。

「私のやり方と、女性の反応をよく見てください」

 龍也はそういうと、沙耶の体に顔をゆっくり近づけて、空いていたほうの乳首を舌先でやさしくなめ始めた。

「ああっ! ……ああああっ!」

 舌の硬さを自在に変えながら、乳首と乳輪を念入りになぞる龍也の舌。
 林にされたときとはまるで違う、ゾクゾクするような甘い快感に、沙耶は激しく身をくねらせた。

「舌の硬さと動かし方にもっと変化をつけるんです。さあ、もう一度やってみてください」

 龍也にうながされ、今度は林が沙耶の反対の乳首を同じようになめ始めた。
 左右の乳首を交互に別の男になめられるという異様な事態。沙耶は一刻も早くこの治療が終わることをただただ祈っていた。
 しかし龍也はいっこうに沙耶を解放する様子はなく、それどころか

「私もやりますから、見ながら真似をしてください」

 と、林と一緒に沙耶の乳首をなめ始めた。

「そうです。次は舌先をとがらせて、先端の敏感な部分をすばやく弾きますよ」

 龍也の舌の動きが一気に激しさをまし、林もすぐにそれを真似る。

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蜜辱の内診台2

蜜辱の内診台2義兄の指先に溺れて

著  者
アユミ
イラスト
中田恵
レーベル
eロマンス文庫
価  格
454 円(税抜)
シリーズ
蜜辱の内診台
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