聴覚に刺激を与える言葉責めは、究極の前戯でもある!?

聴覚に刺激を与える言葉責めは、究極の前戯でもある!?
著:密島ゆき
アンケートでは、43パーセントと実に半数近くの女子が興味アリ!と回答した「言葉責め」プレイ。
エッチを盛り上げるスパイスとして、時には玩具より刺激的に、時にはソフトタッチより甘~くアナタの心を愛撫します。彼に耳もとでエロいセリフをささやかれたら、小説のヒロイン気分にどっぷり浸れるのは間違いない!?

聴覚に刺激を与える言葉責めは、究極の前戯でもある!?

プレイには、色んな感覚に訴えるものがあります。直接指や舌で刺激する「触覚」や、じっと見つめたりする「視覚」、そしてもうひとつは言葉を囁くなどの「聴覚」。
 
そう「耳から感じるエロス」である言葉責めは、その聴覚を攻める立派な愛撫なのです。
普段は清純なアナタでも新たな扉が開き、いつもとは違う「色気溢れる淫らなオンナ」に変身してしまうかもしれません。
まだ身体を触られてもないのに、ヒワイな言葉をささやかれて濡れてしまったなんてことはありませんか?
エッチの最中はもちろん、前戯に入る前の段階でも女子を気持ちよくとろけさせてしまうなんて、究極の前戯とも言えるかもしれません。

Mはもちろん、そうでない女子もイッちゃう言葉の魔法

言葉責めとひと口に言っても、その内容は実にさまざまです。
 
まず最初に思いつくのは、Sな彼が発する、羞恥心をあおるようなもの。
「本当はこういうことするの、好きなくせに」とか、「そんなに気持ちいいんだ。ヤラしい子だね、君は」などのセリフは、「強引系」や「肉食系」、「オレ様系」男子にひかれてしまうドМ女子のハートをストレートに打ち抜きます。
こんなこと言われて、恥ずかしい……という思いとは裏腹に、余計に感じちゃったりして、身体が思わず反応してしまう人も多いのではないでしょうか。

それでも、「怖いのは嫌!」という人もいるでしょう。
その場合、「もう俺のものになれよ」とか、「嫌だと言われても離さないから」、といった「お前は俺のもの」というような甘くてラブラブな囁きなら受け入れられるはず。
やさしい人がいちばんという女子には、「責め」っぽいセリフよりは、恋愛小説にも出てくるようなスイートなひと言のほうがうれしいですよね。
 
また、執事や、クールな理系男子(白衣とか眼鏡着用)の人気もあってか、「敬語言葉責め」というのも好む女子がいるようです。「もう逃がしませんよ」など、口調や態度は丁寧なのに言ってることとやっていることがイヤらしい、そのギャップと、普段冷静な彼が見せる「秘めた野獣性」にあらがうことは難しいかも!?

すぐにでもトライできる気軽さも魅力

刺激的なプレイをしてみたいけど、玩具やSMはちょっとハードルが高そうで抵抗があるかも、というカップルでも気軽にチャレンジできるという点もオススメです。
たとえば、彼にいきなり縄を持っていって「これを……」などとお願いするのは色んな意味でリスキーですが、ちょっとの勇気だけで非日常を味わえる言葉責めプレイなら、刺激系初心者のウブなアナタでも思いきって飛び込めることでしょう。
 
準備もいらない(心の準備だけ必要ですが)しお金もかからない、すぐにでも彼にお願いしにいきたい!! でも、やっぱり男性に「言葉責めして」なんてとても言えないよー、と悩んでいる女子は、そういったセリフがたくさん出てくる小説を読んで、まずは疑似体験してみるのも手ですよ?

[プロフィール]

密島ゆき(みつしま・ゆき)

ゆるくエロを追求したい「ゆるエロ」ライター。
著書に、小説『後輩男子とオジさまセレブに快楽まみれで愛されて』(eロマンス文庫)、“道明寺もぐ子”名義で『社内モンスター完全攻略法』『こんなオトコになぜ惚れる!? オレオレ男子攻略ガイド』(eロマンス新書、すべて株式会社KADOKAWA刊)がある。

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